趣味

2011年7月18日 (月)

カリカリしないでも書ける万年筆の書き方

万年筆を使い慣れていない人が良くいう言葉があります。
「万年筆ってカリカリ書くよね。」
「紙を削ってるみたいな音なるよね」

ごめんなさい。
それは、あなたの書き方がわるいだけですよ。。。
万年筆は、力を入れずに書くことができる筆記具ですので、あなたはまだその使い方を知らないだけなのです。

万年筆は余計な力をかけずに、ペンの重さを使うような書き方をすればスルスルと滑るように書けるんですよね。ペン先が紙に当たっていれば、後はペンの重さによって字が書けるぐらい押さえる力が必要有りません。

今まで力を入れて書いていた人は、反省しましょう。。。

しかし、これは万年筆初心者の誰にでも起こることです。なぜなら、私たちはまず鉛筆で字を書き始め、ボールペンなどを使い始めるので、力を入れて書かないと書けないと思ってしまいがちなのです。まだ、使い始めたばかりの万年筆であれば、ペン先の溝がまだ開いておらずインクの量が少ない可能性がありますので、少し滑りが悪いかもしれませんが、使い続けているうちに調整されてきます。

あまりにインクが出ない場合は、万年筆専用のクリニックがあります。そこで専門家に見てもらい、ペン先をひらいてもらうことでかきやすくなります。

しかし、万年筆を育てる楽しみは格別です。ジーパンの色落ちを楽しむようなものです。
できれば、自分の手でゆっくり成長させてみませんか?

最後に、少し筆圧が高い方は、ウォーターマンかパーカー万年筆をオススメします。これらのブランド万年筆は、少しペン先が固く作られており初心者にも安心です。

http://guild-store.jp/tag/万年筆入門モデル
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